メッセージをこめて図面にしたいと思っている。
それこそが、新作を考えるという事・・・。

メッセージがこめられているものには、魅力を感じてしまう。一つのプロダクトを作り上げる時には必ず多くの方々と話し合いに時間を費やすもの。作る人、売る人、買う人。それぞれに耳を澄ませて、様々な方法(スケッチ、モック、図面、お話、お酒)で、同じメッセージを伝えることが仕事のプロセスであり、使う人のことを何よりも思いながら新たな形を考えることがデザインすることである。ブラウンズウッドデザインの2人は一つ一つを伝えることで、ゴールを目指します。

Designer榎本正名Masana Enomoto

1998年4月西尾クリモノ製作所株式会社(現 遊木舎西尾株式会社)入社・西尾修一氏に師事する。
木工技術とデザインを学ぶ。2007年6月遊木舎西尾株式会社 常務取締役に就任。2010年7月ブラウンズウッド・デザインを主催・デザイン事務所をデザイナー榎本晃子(妻)と立ち上げる。
モデラーの仕事を数多くこなしてきました。図面から設計の意図を探り、形にする作業の多くはデザイナーの真意が伝わってきます。新しい技術は新しいデザインを生み、いにしえの技術は新しいデザインで生まれ変わります。人の心に語りかけるプロダクトに必要なものは、技術とデザインと考えます。

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Designer榎本晃子Akiko Enomoto

1980年 静岡県浜松市生まれ、鹿児島県薩摩川内市育ち。静岡文化芸術大学 デザイン学部 卒業後、株式会社ファニコンインターナショナル入社。結婚後は夫が主催するブラウンズウッド・デザインに参加。
工作好きの小学生を経て、中学生になる頃には自分や家族の困り事を、解決するための物作りや仕組みづくりが大好きになっていました。祖母の寝たきりがきっかけで福祉機器に興味を持ち、ユニバーサルデザインを学ぶため大学に進学。デザインを大切にしている静岡の家具メーカーで商品企画・デザイン・展示会発表など1年目から携わりました。製品を使った方がどんなハッピーな生活に変わるかをイメージしながらデザインしています。
福祉住環境コーディネーター2級・照明コンサルタント(第一子妊娠中取得)・2級カラーコーディネーター(第二子妊娠中取得)

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Brownswood DESIGN


愛知県豊橋市北山町 TEL:0532-37-5362

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